

暮らし方
生活環境
冬はやっぱり大変?
雪国の暮らしは大変?
そもそも生活環境ってどうなの?
自然を楽しむ工夫・知恵と
移住者の体験
雪上アクティビティや冬の味覚、地域イベントも満載。
雪道を歩くコツを覚えれば、冬の暮らしも満喫できます
冬の暮らしについて

1.雪かき時ってどんな服を着ればいいの?
野辺地町の冬は、雪が多く降り一面銀世界!雪かきは日常生活の重要な一部です。でも、雪かきってどんな服を着ればいいのでしょうか。そんな疑問にズバッと答えます!
最強コーデは、防水防寒アウターに、吸水速乾インナーの重ね着。足元は滑らない長靴やスノーブーツで防寒ウェアの裾を長靴などにIN!手袋、帽子で顔周りも完全防備!動きやすさも忘れずに、雪かき上級者を目指しましょう!明るい色の服装や反射材を身に着けることをおすすめします。これであなたも、野辺地町の冬を乗りこなせる!

2.雪道の運転ってこわくない?
雪道の運転、初めてだと不安ですよね?でも大丈夫!野辺地町では、県外から移住された方が自動車運転講習を受けるための費用を補助しています。
自動車教習所で雪道運転の基礎を身につければ冬のドライブも安心です!法定速度を守って、安全に雪道運転に挑戦しましょう。

3.降雪地帯の人は雪道でも転ばない歩き方を知ってるってほんと?
雪道歩行のコツ、伝授します!これでもう人前で転んで恥ずかしい思いをしなくて済みます!
その秘密は、重心を低く、歩幅を小さく、そして足の裏全体で地面を捉える歩き方にあります!ペンギンのように歩くのがポイントです。もちろん靴選びも重要で、滑り止め効果の高い靴底のものを選ぼう。さらに、防水スプレーをかければ完璧!ちょっとしたコツと準備で、冬道も安全に、快適に歩ける!さあ、あなたも雪道マスターになろう!
野辺地町の生活環境について

1.意外となんでも揃っている町
野辺地町は、コンパクトながら生活に必要なものがしっかり揃う、意外と便利な町です。日常生活に欠かせないスーパー、ドラッグストア、病院、学校はもちろん、ホームセンターもあり、日用品から趣味のものまで幅広く揃います。
アクセスが良好であり、青森市や八戸市といった大型商業施設のある都市部までは車で60分圏内にあることから、週末のまとめ買いやレジャーも難なく楽しめます。
また、町内には、十符ヶ浦海水浴場や愛宕公園など、四季折々の自然を満喫できるレジャースポットや公園も点在しており、バランスの良い町です。

2.野辺地の気温と天気
野辺地町は、四季の変化をはっきりと感じられる、自然豊かな町です。夏は涼しく過ごしやすい日が続き、平均気温は20℃前後になります。冬は雪が多く、12月から3月にかけては積雪が見られます。降雪量は年によって異なりますが、多い年には1メートルを超えることも。冬の平均気温は氷点下となり、厳しい寒さとなります。
春と秋は、比較的温暖で過ごしやすい季節です。春は桜が咲き誇り、秋は紅葉が美しい景色を見せてくれます。年間を通して寒暖差が大きいため、服装選びには注意が必要です。

3.スーパー、飲食店も意外と多い?
日常生活に必要なものを揃えられるスーパーやドラッグストア、ホームセンターが複数あります。主な店舗は以下の通りです。
【スーパー】
・マエダストア
食料品、日用品、衣料品など、幅広い商品を取り扱う地域密着型のスーパーです。
・マックスバリュ
イオン系列のスーパーマーケットで、食料品を中心に、日用品、衣料品なども取り扱っています。
【ドラッグストア】
・スーパードラッグアサヒ / ハッピードラック / ツルハドラック / 薬王堂
医薬品、化粧品、日用品、食料品など、幅広い商品を扱うドラッグストアです。
【ホームセンター】
・ホームセンターかんぶん
建築資材、園芸用品、DIY用品、ペット用品など、幅広い商品を取り扱うホームセンターです。
・サンデー
DIY用品、園芸用品、カー用品、ペット用品など、幅広い商品を取り扱うホームセンターです。
これらの店舗以外にも、町内には、コンビニエンスストア、書店など、様々なお店があります。生活に必要なものは、ほぼ町内で揃えることができます。
上記以外にも、地域密着型の小さな商店も多く、地元ならではの商品や人との触れ合いを楽しむことができます。
移住を検討する際には、生活に必要なお店が近くにあるかどうかは重要なポイントです。野辺地町には、日常生活に必要なお店が揃っているので、安心して新生活をスタートできるでしょう。